MINORU MONOLOG
ミノルノヒトリゴト
ミノルノヒトリゴト「友達と仕事」 – #7
こんにちは。
今日も松井さんに言われてヒトリゴト書いてます、磯川です。
すみません。
よく「同世代で仕事してて喧嘩しないの?」と言われますが、
実際そんなに喧嘩はありません。(と、思ってます笑)
まぁそれぞれ言いたいこと、
思ってることはあるかと思いますが、
喧嘩にはなってないんですよね。
それは単に「人と揉めたくない」っていうのが
みんなの中にあるんですよね。まずは。
あとはトップである自分が
「思っていることはそのままにせず言う」
ってスタンスなので、
みんなにも出来るだけ
「思っていることは言って欲しいな」と。
その方が健康的だし、
そういったコミュニケーションが
チームにとって
良い新陳代謝になりそうだな、とも思ってます。
「なかなかそんなことできないよ」
って世の中の会社勤めしている方々は思うかもしれませんが、
そんなに難しいことじゃないんですよね。
根本的に「一緒に働く人へのリスペクトや理解」が
全ての問題の予防や解決に繋がるんですよね、結局。
「あいつより俺の方が」とか
「自分の方が出来る」とか
そういう比較することをし始めると上手くいかず
素直に「この人すごいな」とか
反対に「この人のこういうところは直すべきだよな」とか
つまりは「一緒に働く人への素直な気持ちと理解が良いチームを作るよね?」
という共通認識がその組織の中にきちんと醸造されていれば、
そういった認識がいい具合に機能してくはず。
なぜなら、どの業界も常に上には上が居て、
底辺同士とは言わないけど、
少なくともチーム内同士で言い争いしても、
のし上がってはいけないから。
ではまた。