MINORU MONOLOG
ミノルノヒトリゴト
ミノルノヒトリゴト「勘違いしてるぞ、お前」 – #4
こんにちは。
「領収書の宛名は?」と聞かれると面倒な会社名をつけてしまい
少し間をおいて
「・・・あ、空欄で・・・」
となってしまいます、株式会社北映Northern Filmsの磯川です。
さて、今日は「僕はラッキーだ」というヒトリゴトです。
そうなんです、ラッキーなんです。
幼い頃に父親の読んでた本か何かに
成功する者の共通点は
《「自分のことを特別だ」と思っている!》
みたいなことを書いてて、
それから素直に「自分は特別!」なんて
勘違いしながら生きてきました。
根拠もない自信に満ち溢れた結果、
他の友達とは違う道に進みたくて高校生で起業したり
お金もないのにカンボジアでシェアハウスを始めたり
とにかく実力もないのに
「やりたい」「目立てそう」みたいな単純な動機で動き始めちゃって。
これら全て「自分は特別だから」と
勘違いして生きてきた結果です。
その結果、どれも中途半端なんですよね。結論。笑
でもどれも中途半端ながら、
10代から起業したり、
海外行ったりと行動してたお陰もあって
応援してくれる先輩たちは本当に良い人ばかりで。
それに加えて、
ひょんなキッカケで出会う先輩たちが
みんな実力と経験を兼ね備えた
スーパーマンのような人ばかり。
ここが自分の人生のラッキーポイントなんですよね。
つまり、実力なし、経験なし、
でも「根拠なき自信」から生まれた「勘違いアクション」に
「スーパーラッキー」が今のところ加わって
なんとかここまで生きて来れた、て感じですかね。
でも、なんとなくラッキーを引き寄せてるのは
「信用(信頼)の積み上げとリスクヘッジのバランス」
もあるのかな?なんて。
※これについてはどっかのヒトリゴトで話そうかな
もはやヒトリゴトとは言えない文章量になりそうなので、今日はこの辺で。
では。