MINORU MONOLOG
ミノルノヒトリゴト
ミノルノヒトリゴト「事業主として大切なこと」 – #5
こんにちは。
この頃のオホーツクは
暑くなってきたな、と思いきや、
激サブやんっ!みたいな日もあって、
体調を崩しやすい季節ですね、磯川です。
オホバンというYouTubeチャンネルを
うちの兄・大地がやっていたんですが、
その頃、僕は高校2年生。
その立ち上げを見ていて
すごく勉強になったことがあって
それは何かを始めるのにあたって
大事なのは「何を」やるかではなく
「なんで?」やるか。
北映Northern Filmsのミッションも
「ココロ動く映像をセカイに」。
このミッションも
自分自身が祖父母の金婚式のために作った動画が
親戚一同を感動させたという原体験にあって
それら体験が自分の映像クリエイターとしての
起源になってるから生まれた言葉。
つまり、僕にとって起業というのは
「映像制作」という「何か(What)」よりも
「人々のココロを動かしたい」という
「なんで(Why)」や「やりたい(Want)」の方が気持ちが強く
それらの問いに答えを見出す
「ツール」だと思っている。
そんなことに高校生で気付けたのもラッキー。
大地、ありがとう。
では、また。