MINORU MONOLOG
ミノルノヒトリゴト
ミノルノヒトリゴト「俺の評価って」 – #79
こんばんは。
現在時刻は23時55分。
なんとなくヒトリゴトを書きたくなり
予定日の前日ですが、
このページを開きました、磯川です。
夜仕事してると、
集中力も上がって
昼間ではできないようなグッと入り込む仕事ができるんですよね。
「グッと入り込む」って
なかなか昼間だと叶わないんですよ。
連絡も来るし、
来客もあるし。
でも夜は夜で
色々と考え事も増えるんですよ。
気の迷い、というかね。笑
でまぁ、今も考えてたのが、
「要は実績ありき」だってことなんですよ。
自分たちの仕事は制作なんですよね。
映像作ったり、WEBサイト作ったり、パンフレットやポスター作ったり。
企画もするし、
時には出演もするし。
で、今までって実績は積み上がってるんですが、
次から次へと流れ作業のように制作→公開(納品)をしてたので、
本当の意味で流れてたんですよ。
なんというか、実績がプカプカしてた、というか。
それってなんか違う、というか
間違ってた、というか、勘違い、というか。。。
うん。
ね。
要は僕ら企画・制作をする人間の評価って
「実績」であって
キャラクターでもなけりゃ、
人脈でも、話術・営業力でもない。
お客さんを満足させる「技術」。
その技術が結集されて、形になり、
実績として積み上がる。
その積み上げこそが営業ツールになって、
人を呼び、人脈を作り、
周りが認めて、初めてキャラクターができ上がるんですよね。
勝手にね。
だから、キャラクターから作って
人脈だけ広げて、営業して、、、
ってやっても満足させる技術がないから
続かないし、信用も落とすんですよね。
個人事業から数えて
気づけば今年で事業主9年目。
こんな基本中の基本に改めて気づくの遅いかもしれないけど、
でも今日また気づけて、さっきもキシと木鋤と話してたのは
「ちゃんと実績を丁寧に持ち上げ、陽の目を作品に浴びせよう」と。
「そうすれば自然と結果はついてくるだろう」と。
はい。
夜な夜なこんなこと考えて、
頭の整理のために書きました。笑
思わずキャラクターから作りそうだったのでw
ではまた。