ミノルノヒトリゴト「時間の進み方」 – #73

こんにちは。

結局、先週から契約したジムにまだ行ってません、磯川です。

実はこの数週間で体重が3-4kg落ちまして、

理由は「スマート体重計で体重の見える化したから」なんですが。

3-4kg落ちたものの、

なかなかそれ以上にはもう落ちないことがわかりまして、

これはやっぱりジムだ!

ってことでweb入会だけして、

お金も払ってるんですが、

まぁ…行かない。

はいはい。

もう言いたいことはわかります。

誰に言っても

「また契約したの?」

「どうせ行かないでしょ」

はい。

わかってます。

僕も今のところ、いつ行けるんだろ、

って思ってます。

が、ヒトリゴトやってみて思ってることがあります。

それは

「やり方次第では僕でも続けれる」

ってこと。笑

「いやいや、ジムは続かないでしょ・・・」

とお思いでしょうが、

まぁ気楽に、気楽に…ね。

でもまぁ、なんかやり方次第かな。って。

仕事も、なんでもそうですがね。

10歳くらいかな、小さい頃に親父から

「時間はどうやって進むかわかるか?」

「どういうこと???」

「じゃあ、《過去→現在→未来》か《未来→現在→過去》のどっちの順番で進むとおもう?」

「それは《過去→現在→未来》じゃない?」

「違う」

「正解は《未来→現在→過去》だよ」

「なんで?」

「未来のゴールから逆算して、そこに向かっていく途中が現在、それが過去として積み重なる」

「…うん」

「でも多くの人は過去の自分がどんなことをやってきたかで未来を予測する」

「たとえば、学校の成績が悪い子は成績が悪くても入れる学校に進学しようとする」

「でも、未来から逆算して、現在やるべきことを実行して行けば、たとえこれまでの成績が悪くても頭のいい人が集まる学校に入れるかもしれない」

「ふ〜ん」

みたいなことをふとした会話でされて、いまだになぜか印象に残ってるんですよね。

ジムの話から逸れましたが、

要は「なりたい姿」から先に決めてればいずれなれる(かもしれない)ってことです。

自分の体重の話を例にしましたが。笑

家族のことだって、会社のことだって、

今は今、未来の姿は全く別で考えていいんですよね、きっと。

ということで、おとなしく仕事して、

時間を見つけてジム行ってきます。笑

ここ最近、ヒトリゴト疎かにしてたので、

今日は長めに書きましたw

ではまた!

HOKUEI Northern Films